
TRXサスペンショントレーニングは自重を利用したレジスタンストレーニングです。目的に応じた筋力強化が可能であり、同じトレーニングを行う場合でも、自重の掛け方(ポジション)しだいで、高負荷から低負荷のトレーニングまで簡単に変化させることができます。トレーニング方法の難しい腸腰筋、腹横筋、骨盤周辺筋群など、体幹周辺のインナーマッスルへのレジスタンストレーニングの方法も豊富であり、これまでトレーニングの経験がなかったような筋への働き掛けができます。また、通常のレジスタンストレーニングだけではなく、自重を利用した新しいストレッチも可能です。自重を利用するため、ストレッチの強度を簡単に決めることができ、無理のないストレッチができます。


TRXサスペンショントレーニングと他のレジスタンストレーニングの大きな違いは、常に体幹へのトレーニングが加わることです。不安定な吊り輪状のハンドルを使ってのトレーニングには、常にバランスが必要であり、筋力のレジスタンストレーニングだけでなく、バランスという神経系のトレーニングにもなり、スポーツの基本となるバランスと筋力が向上します。実際のスポーツの現場において、従来型の固定式トレーニング器具を使用した筋力トレーニングと、TRXサスペンショントレーニングによるバランス(主動筋、拮抗筋、補助筋の協調)の強化を伴ったレジスタンストレーニングとでは、パフォーマンスの結果が大きく違ってきます。

